ドキュメント
オブジェクト
キャラクター設定
の3つを執筆前にある程度準備することで、AIアシスタントも使いやすくなり、執筆もしやすくなるので、以下の順番で作るのがお勧めです。
1:ドキュメント→世界観の設定になるので、ここがAIアシスタントの動作に最も影響します。ここを先にある程度決めておくだけでもかなり的確なアドバイスがでるようになります。
2:オブジェクト→よく出てくる単語を独立させてメモするところです。よくわからないうちはとりあえずドキュメントだけでもいいですが、そこから抜粋して使用頻度の高い用語をオブジェクトにしておくと、ドキュメントをもっと小回りが利いた形で使えると考えればいいです。
3:キャラクター設定→これを最後にしたのは前2つを決めておけば、キャラクター設定に迷ったとき、世界観を準拠としたアドバイスや候補がAIアシスタントから上がりやすくなります。
とくにドキュメントは全体的な機能に影響するので、最優先で準備することをお勧めします。
あとはプロット機能は最初よくわからなくても、執筆モードで書いていくうちに関連性は視覚的にわかるようになってきます。しばらく話を執筆して、プロット画面を見てみると「ああ、そういうことか。」と言う人が多いと思います。
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mito
2
はじめまして
NoveLandどころか小説書いてみるのも初めての者です。
何もかもわからなすぎて、便利そうなツールだけれど使い方がわからない状態です。
そのため、使用例のようなサンプルや使い方みたいなものがあれば参考にしたいなと思ったのですが、そのようなものはどこかにあったりしますでしょうか。
聞く場所ここじゃなかったらすみません。
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Ryuon
3
横からすみません! 開発者です
基本的にはアカウント作成時のチュートリアルがサンプルになります。
また、セクション、エピソード、シーンの概念の説明や、プロット画面の使い方はこちらに記事があります 
執筆画面の基本的な使い方はアカウント作成時にある「NoveLandの使い方」のチュートリアルが参考になります。(もし消してしまったなどありましたら復活させますのでユーザーIDを教えていただければ対応いたします。 https://novel-land.com/editor/ユーザーID )
簡単に各画面の使い方を書くとこんな感じになります
- プロット画面
- 執筆画面
- 本文を執筆します。シンプルなテキストエディタとの違いとして、発言者としてキャラクターを設定することや本文中にキャラクター/オブジェクトを埋め込むことができ、これを起点にさまざまな便利機能を使えるようになります。
- キャラクター設定
- 物語に登場するキャラクターを登録します。
- オブジェクトとの違いは本文を執筆する際に発言者として設定できます。
- オブジェクト設定
- キャラクター以外の作品に固有な設定を管理します。
- 「魔法」「建物」「国」など作品に応じてカテゴリで分類できます。
- ドキュメント
- メモ機能みたいなものです。キャラクター/オブジェクトは本文中に直接登場する設定情報を管理するのに対して、ドキュメントはもっと全般的な内容を記載します。
わかりづらくて申し訳ありません 
社内でもガイドが不足してるという議題は上がっているので、近々何かしらの対応をします。
多少強引でもとりあず書いてみるのが結局のところ近道です。
まずは主人公をキャラクターで登録、主人公の物語が始める住んでいる町をドキュメントの単語、主人公の持ち物で大事なものをオブジェクトにそれぞでつずつ登録して、1シーン書いてみてみてください。そうるとリンクを示すエフェクトや、右側に関連している項目が連結していきますで、視覚的に分かるようになるとおもいます。
プロットは3シーンぐらい本文を書いてから見てみると、「あー、そういうことね。」と分かります。
どちらにしてもすぐ全部理解することは無理なので、書いていくとそのうち「これってこういうことだったのか」と気づきます。そのうち、あったらいいな という機能を考えるにまでなります。
mito
5
お二人ともありがとうございます!
前にアカウント作って久しぶりに開いたのでチュートリアルが出なくなっているのでそれもあるかもしれません。アカウントを下に貼ります。
https://novel-land.com/editor/mito
質問です。
説明noteにおいては画像のように、執筆のところでセリフの所だけキャラアイコンとカギカッコがついているように見えますが、
自分の操作では画像のように地の文とセリフを分けるやり方がわかりません。
今出先なのでスマホのスクショですが、pcでも同様に操作がわかりません。
やり方を教えていただけると嬉しいです。
自分もそれ、最初はかなり迷いました。
すごく単純に考えるなら
発言者を設定する=キャラクターを指定する→セリフ扱いとして判定される
発言者を設定しない=キャラクターを指定しない→地の文章
と考えるのがいいです。
無理やり全部発言者なしで、「」だけつけても書けてしまうのですが、発言者の有無がエディタ設定が反応する条件に影響します。それと読み返した時に発言者のマークがあった方が見やすいですので、私の場合は主要キャラのほか、名無しの脇役用に【MOB】などの空設定をキャラクター設定につくっています。
Ryuonさん
正直なところをいいますと、チュートリアルが【開発した側】の【機能を把握している人たちの目線】で作られている印象があり、ツールを使って小説を書くこと自体が初めての人間は可愛らしいキャラクターたちのチュートリアルがあっても、「オブジェクトとドキュメントという用語がある」というレベルでしか分かりませんでした。
ソシャゲの始まりのようにプレイヤーに操作させながら順を追った初期のチュートリアルというよりも、ファミコンの【星をみるひと】のようになんの説明もなしに、近くの町すら見えないフィールドにいきなり投げ出された感じ近いです。
確かに使っていれば、ドラクエのように王様の話から始まり、お金をもらって冒険するうちに法則性やコツが見えてくるようにはなるのですが、【王様と話をして金をもらう】が抜けた状態のスタートなので、そこで詰まって使いにくさに戸惑うひとが多いのかなという印象です。
あくまでも、個人の感想なので、スムーズに理解できる人もいるかもしれません。一番難しかったのが、AIに自分の世界観を理解してもらって、アドバイスを的確にもらうとうコツが、実戦を重ねないとなかなか難しかったです。(目的に応じたLLMモデル使い分けも含めて)
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mito
8
全部地の文、全部セリフはわかりやすいと思うのですが、結局地の文とセリフが混在する時どうすればいいのですか?
また、複数キャラの会話の場合なども扱いがわかりません。
画像のように手動でカギカッコをつけることはできるので、カギカッコひと組にキャラが対応するというよりは、シーン全体にキャラが対応する認識でやればいいという感じですか?
私はこのように解釈しているのですが、どうでしょうか?
ちなみに発言キャラが仕様上、1つのセリフに複数のキャラが設定できるようにもなっていますが、これは悲鳴がハモる場合などに使います。
Ryuon
10
全部地の文、全部セリフはわかりやすいと思うのですが、結局地の文とセリフが混在する時どうすればいいのですか?
「ツールバーにある段落ボタンのクリック」 または「 Macなら Cmd + Enter, それ以外はctrl + Enter」で段落を作成できます。
モバイルだとちょっと大変で現状だと上にスクロールして段落ボタンをタップするか、気にせず書き進めてPCで整えるかのどちらかになってしまいます。
差し当たってnoteみたいにツールバーをモバイルのキーボードの近くに表示できるようにしようと思います。他の機能開発やバグ修正で少し時間がかかるため来週ごろになりそうです。
mito
11
お二方ともありがとうございます!
段落の作り方がわかってなかった感じだったので解決しました!
AI機能も気になってるのでそのうちまた質問するかもしれません!٩(๑>◡<๑)۶
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Ryuon
12
ご意見ありがとうございます!
そもそもNoveLand自体新しいUIを提供しているので、初見で理解できる方の方が少数だと思います。
それをわかっていながらガイドを最小限にしていたのは個人開発時代に人手が足りず、とにかく開発を優先していたためでした 
法人化して状況も変わってますし、使い慣れてるユーザーにとってもいまだ知らない情報等あると思うので、8,9月中に一度UIの整理やガイドの整備を行おうと思います
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mito
13
AI機能気になってると先ほど書きましたが、最初のフリープランだと回数限られてる感じだと思いますので、わからないまま試行錯誤で初期配布分のクレジットを使うのがもったいない気持ちになって手が出しにくく感じています。
できれば十分に使うほどでなくても、AIの使い心地を感じるところまで案内してもらえるようなガイドや例があるとありがたいです!
わがまま要求ばっかりですみません:;(∩´﹏`∩);:
無理な要求は無理と言ってもらって大丈夫です。
応援してます〜(*•̀ᴗ•́*)و
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たしかに今までにない形式なので、説明するのも難しいですね。
分かってくれば今までの書き方にはもう戻れない便利なシステムなので、とっつきにくさで、リタイヤする人が多い印象があるのはもったいないと思っております。
キャラクター設定は、名前的になんとなくわかるのですが、オブジェクトとドキュメントの意味と使い道が最初の壁なので、ここがすんなりいけるかどうか変わると思います。(実際最初はドキュメントが上級者向けのマニアックな設定かと勘違いし、オブジェクトのみで執筆していました。AIの反応をみて、もしかして・・・とだいぶ文章を書いたとこできづきました。)
AIに関してはどうしてもLLMモデルごとの使用料があるので、無料のお試し回数を増やすのは難しいと思います。ただ、クレジットを使用する価値は十分にあるので、初心者のうちは軽量モデルで文章と世界観・設定との矛盾確認、慣れてくればLLMを状況に応じて切り替え、今までに用意した世界観とキャラクター設定で展開のシミュレーションをして、物語の展開を考える(※そのまま本文にするのではなく、あくまでも物語構成の参考とする。)ものだと、いまのところ考えております。
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Ryuon
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@mito
すみません、お待たせしました。ガイド小説を復活させたのでお時間のある時にご確認ください 
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